不適格マンション管理組合懇談会のページ


私たちは京都のマンションの住人のゆるやかなネットワークです。
京都市の「新景観条例」の施行(2007年9月1日)により、多くのマンションが
条例上、「不適格」マンションになります。
このことにより、既存のマンションの住人にとって、重要な不利益や被害が出ないよう、
住人どうしの話し合いや、市民への訴えなど、様々な活動を行っています。


京都市長選挙(2008年2月17日投票)について、
各候補者に公開質問状を出しました。


以下に、質問書と当選者の門川氏の回答書を掲載します。


当会による公開質問状
「新景観条例と既存不適格マンション問題についての公開質問状」(クリック)

回答書(記入用紙)

候補者の回答書
(PDF形式で掲載)

(1)門川大作氏




最新の情報はこちら!(クリック)

最新のチラシはこちら! ぜひ読んでください!
(ダウンロード・PDFファイル 1.35MB)




第3回セミナーは成功裏に終了しました! 報告はこちら


◆第3回セミナー 大成功!


講演テーマ
 
1.「マンションと歴史都市の未来」
講師:谷口浩司氏 (仏教大学教授・地域社会学)

2.「不適格マンション問題にどうとりくむか」
講師:自由民主党・加藤盛司市議、共産党・佐藤和夫市議

日時:2007年11月10日(土) 午後1時30分〜4時30分まで
場所:中京区高倉通り・錦上ル 四条高倉スカイハイツ内 2F集会室

 速報! セミナーレポート
 

 


◆第2回セミナー 大成功!


講演テーマ
 
1.「地震とマンション復旧」 
講師:弁護士 折田泰宏氏 (けやき法律事務所

2.「不適格マンション問題にどうとりくむか」
講師:安孫子和子市議会議員(民主党)

日時:2007年10月6日(土) 午後1時30分〜4時30分まで
場所:中京区高倉通り・錦上ル 四条高倉スカイハイツ内 2F集会室

「第2回セミナーの案内ビラの内容について」

第1回セミナーにおける公明党大道市会議員の発言として、「地震対策はありません」と書かれていますが、「耐震診断派遣の制度や耐震診断にかかる助成制度が創設されているので、一部ではあるが対策は講じられている。問題は「地震で倒壊した際の復旧対策がない」という意味です。」との指摘がありましたので、ここにおいて訂正させていただきます。

速報!

 講演会に聞き入る参加者
 熱心に講演を聴く参加者の皆さん

◆第2回セミナーレポート

「不適格マンション問題」セミナーに参加して

前回(2007年9月1日)のセミナーから一月ばかり経った10月6日土曜日に、第2回目の勉強会が開かれました。 講師は弁護士 折田泰宏氏と民主党市会議員 安孫子和子氏のお二人です。

お二人の講演を聞くことにより、

(1) この景観政策後の建て替えでは、半分の戸数への「区分所有権の帰属」が不可能になり、建て替え決議が出来ないのではないかという問題が原点であることを再認識しました。

(2) 現在建て替えは、容積率を増やすことによってのみ行われていることが、昭和50年から平成15年までの全国81の事例データで知り、現行より容積率を減らすダウンサイジングとなる政策は、現実的資金的に建て替え不能政策という側面を持つことを学びました。

(3) 行政との折衝は、管理組合を通した方が良いことを知り、この懇談会未加入管理組合の加入に向けての運動を進めることを痛感しました。

(4) 新景観政策の周知徹底として行政から、条例「不適格」通知を、各該当管理組合に出すことを要望しました。

講演後の質疑応答も活発で、かつ重要な質問も含んでおり、思わず身を乗り出したりして、メモを取りきれなかったので割愛しています。
講演の要旨はこちらをご覧ください。

また、今回も公明党から先回の講師の大道議員始め4名、民主党から安孫子議員以外にも市議会議員さん1名も参加されています。

 詳しい報告はこちら
 
 

 


◆第1回セミナー 終了


講演テーマ
 
1.「不適格マンション問題とはなにか」 
講師:京都大学教授 高田光雄氏(都市環境工学)

         2.「既存不適格マンション問題とどのように取り組むか」
講師:公明党 市議会議員 大道義知氏

日時:2007年9月1日(土) 午後1時半から4時半まで
場所:中京区高倉通り・錦上ル 四条高倉スカイハイツ内 2F集会所
 
第1回セミナーは成功裏に終了しました! 報告はこちら 

熱心に講演を聴く参加者 
熱心に講演を聴く参加者 

 当懇談会の第1回セミナーは、この運動の中心となって活動してきた、四条高倉スカイハイツ「スカイホール」にて、9月1日、28マンション70名の参加者を得て開催されました。あらたに、10マンションほどが増え、つごう50マンションのネットワークが出来上がりつつあります。

 当日はNHKが最後まで取材し、9月3日のニュースナイン(午後9時)の新景観特集で放映される予定です。
 京都新聞、朝日新聞、読売新聞、産経新聞の記者たちも最後まで熱心に取材し、9月2日の朝刊には各紙が当会の活動を大きく報じています。共同通信の記者もHPを見て取材にこられ、おそらく全国に発信された事でしょう。

 さて、講師の高田光雄京都大学教授は都市計画の第一人者であり、マンション問題にも関与が深く、今後も当会にお力添えいただけるでしょう。

 公明党の大道議員は、当会の要請にこたえて不適格マンション問題対策をすすめるための施策の具体化を約束されました。
 お二人はともに、京都市のつぎの10ヵ年の、住宅計画審議作成のなかで、この不適格マンション問題の解決策が課題となる旨、強調されました。

(講演要旨はこちらをご覧下さい

 公明党はこの問題の重要性に気づかれ当日は、府本部委員長をはじめ、府議会、市議会議員が6名も参加されました。
 とても勉強になりましたとの事でしたが、心強く思います。
 

 この問題に関する新聞記事はこちら
 

<市議会各党も態度表明> 

当懇談会(旧都心マンション管理組合懇談会)は景観条例の施行により都心の大半のマンションが
「既存不適格」になることを深刻に受けとめ、市議会各会派に質問を行ってすべての会派から
「不適格マンション」対策に対し積極的な取り組みを行う見解
(詳細は当会へお問い合わせください)
を受け取るなどさまざまな活動を行ってきました。

各政党の見解を掲載

<新景観条例、9/1施行>

新景観条例の成立後も当会は毎月会合を持ち、会員を増やして京都市へ働きかけを行う準備を進め
てまいりました。施行は9月1日と、いよいよ目前に迫ってきましたが(注:すでに経過)、
このまま手をこまねいているわけに行きません。この7月21日、集会を開催したところ、
マンション住民の関心は強く、会員は増加しているところです。

<地震、荒廃化>

施行以後たちまち、売買や賃貸で支障が出てきます。建て替えできないマンションはやがて、住民
の管理への意欲や経済的基盤を損ない、私たちの管理組合活動の成果を無にしかねません。不適格
マンションは将来の建て替えの時の問題ではなく、荒廃化の問題なのです。
都心のマンションの荒廃化を放置してよいのでしょうか。

また、地震が起きたときはどうするのでしょうか。最近、阪神大震災の被災マンションの復旧で
12年も要したことが報じられました。マンションの復旧は簡単なことではないのです。   

<既存不適格対策は管理組合の課題>

「既存不適格マンション」問題は管理組合に投げかけられた問題ですから、各マンション管理組合が
連携して組織の力で、資産価値の下落を防ぎ、建替え時には既得権である現在の居住面積を確保し
ましょう。そして、荒廃化の防止にむけて、今後も運動を続けましょう。

管理組合役員の皆様にはぜひ、景観保全の議論だけに惑わされる事無く、高さ規制の事で関心を持って
いただき、京都市との息の長い折衝をしていきましょう。各マンションが孤立するのではなく、既存
不適格マンションの居住者が集まって話し合う事が必要になってきました。その足がかりとして、
ぜひ、「不適格マンション管理組合懇談会」に加入していただきますよう要請します。

すでに40以上のマンションの入会が見込まれる状況ですが、既存不適格マンションは600棟を超えて
います。集まれば大きな力になります。新景観条例の実施とバランスの取れた、手厚いマンション
政策を要求していきましょう。これは、当然の権利ではありませんか。

<広く世論を巻き起こしましょう>

当会は施行当日の9月1日、既存不適格マンション問題キャンペーンの第1波として、都市問題に
詳しい高田京都大学教授の講演会を開催予定です。広く市民にこの問題を訴え、なによりマンション
住民が連携してたちあがるきっかけとしたく考えています。
さらに、地震や町づくりをテーマに講演会やシンポジウムを開催する予定です。

マンションを都市、住宅政策の中でしっかり位置付けされ、その結果として既存不適格マンション
住民の権利が守られるよう、さらに積極的な活動を展開したく、
みなさまのご協力・ご参加を要望申し上げる次第です。


不適格マンション管理組合懇談会
連絡先:四条高倉スカイハイツ管理組合法人  FAX 075-255-4705

E-mail: kyoto-mansion(アットマーク)nike.eonet.ne.jp
※ (アットマーク)の部分に@を入れてください。
迷惑メール対策のため、メールアドレスの記述を一部変えています。

 懇談会参加者リスト(現在)
 


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